


天真堂整骨院
【正體師】としての在り方
日々、地域の患者と向き合う中で、
「自分の体のこと、意外と知られてないな」
「もっと早くケアできてたら、もっと楽だったのに…」
そんな場面を何度も見てきました。
この整骨院でよくあるお悩み(腰痛・坐骨神経痛・姿勢の崩れ・ストレッチの注意点など)
できるだけわかりやすく、友達に話すような感じで伝えていけたらと思っています。
一人でも多くの人に、「なんとなく不調」をそのままにせず、
「整えることで、自分の体ってこんなに変わるんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
普段は整骨院で施術を行いながら、
ブログやSNSを通じて、日常にちょっと役立つ“カラダのヒント”をお届けしています。
気になることがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

【コンセプト・理念】
体は、すべて繋がっている――
その視点から始める治療。
「骨格」「筋肉」「内臓」「神経」「血管」「リンパ」
体を構成するすべての要素は一つのユニットとして働き、相互に影響し合っています。
だからこそ私は
“症状が出ている部分”だけでなく、
「どこに負担が集まっているのか」を見つけ出し、全体を整える。
そんな施術を行っています。
【施術の考え方】
・骨盤のわずかなズレが腸の動きを妨げ、腰痛につながる
・足首の古傷が歩行バランスを崩し、膝→股関節→腰へと負担が伝わる
・横隔膜の緊張が呼吸の浅さを生み、首・肩の慢性的なコリにつながる
こうした「つながりの連鎖」を無視して
局所的なアプローチをしても、根本改善は難しい。
「体は構造と機能の関係性の中で働く」
これはオステオパシーの理念のひとつです。
一見関係なさそうに見える部分も、
体という一つのユニットの中で密接につながっている。
「腰が痛いから腰を揉む」
「肩が凝るから肩を押す」
…ではなく、
体全体のバランスを整え、自然治癒力が働きやすい状態へ導く。
それが、正體院の施術方針です。
「こんなところが関係してるなんて思わなかった」
「そこを調整したら軽くなるなんて不思議」
そんな声を大切に、日々施術に向き合っています。
